失敗しないお葬式のマナー
困らない危篤の連絡と訃報の連絡について
危篤の連絡について 肉親の死に接するのは辛いものですが、最後の別れをしてもらいたい方へ危篤の連絡をしなければなりません。 危篤の連絡を差し上げる範囲は、一般的に家族や三親等までの親近者、親しい友人や知人などになります。 ...続きを読む⇒2015-03-06
本葬とは・・・・・
本葬とは、密葬を行った後に行う葬儀のことで、社葬など大規模な葬儀を行う時には、最初に密葬を行い、その後に本葬である社葬を行います。 社葬は準備に時間がかかりますので、亡くなられた直後に、まずは親族や親しい関係者だけで密葬...続きを読む⇒2015-03-05
お葬式に参列する時のマナーをご紹介
お焼香の作法 葬儀では抹香焼香が一般的です。 1 遺族と僧侶に一礼して祭壇の前に進み、遺影に一礼します。 2 右手の3本の指で香をつまみ、目の高さまで押しいただきます。 (注:浄土真宗では押しいただくことはしません) 3...続きを読む⇒2015-02-25
お葬式の種類 社葬とは・・
社葬とは、会社の「創業者・会長・社長・殉職した社員・多大な功績を残した社員」などが亡くなったときに行う葬儀(葬式)のことで、会社が費用を負担し、主催し、遺族と会社が一緒になって行います。 社葬の場合、喪主は通常「遺族の代...続きを読む⇒2015-02-19
弔辞を読む時のマナーをご紹介
弔辞を頼まれたら、快く引き受けましょう。文章は、1,200字程度で3分が目安です。 故人に語りかけるつもりで、訃報を聞いたときの驚きや悲しみを自分の言葉で素直につづり、生前のエピソードを織り込みながら故人をしのび、感謝の...続きを読む⇒2015-02-18
お葬式の種類 =仏式葬儀=
仏式葬儀とは、日本でもっとも多く行われている葬儀のことで、日本の葬儀の「約90%」が仏式葬儀といわれています。また宗派によって多少の違いはありますが、仏式葬儀の流れは以下のような感じです。 ■仏式葬儀の流れ ・喪主・遺族...続きを読む⇒2015-02-15
香典(不祝儀)の意味と渡し方について
香典とは、「葬式(葬儀・告別式)・通夜」で、死者の霊に供する香を持参する代わりの金銭として持参する「不祝儀」の事です。 本来香典は、「お香や食料に代える金銭」の意味合いがあるのですが、現代では遺族の方(喪家)がお香などの...続きを読む⇒2015-02-12
喪主の挨拶
葬式(葬儀・告別式)は「喪主(遺族の代表者)の挨拶」で締めくくる事となりますが、基本的に「喪主の挨拶」は、簡潔に感謝の気持ちを伝えれば良いでしょう。 ■喪主の挨拶 ◎会葬者様(参列者)へ会葬(参列)して下さった事へのお礼...続きを読む⇒2015-02-11
「忌み言葉」を避けるようにする事が最低限のマナー
「葬式(葬儀・告別式)・通夜」などで「お悔やみの言葉・弔辞・弔電」を述べる時は、「忌み言葉」を避けるようにする事が最低限のマナー、礼儀であり、常識です。 忌み言葉とは、不幸が続く事を連想させる言葉の事で、ご遺族に対する配...続きを読む⇒2015-02-10
お悔やみの言葉(挨拶)
お悔やみの言葉(挨拶)ですが、意外に知らずにいる方も多いようです。 通夜や葬式(葬儀・告別式)で喪主様やご遺族の方に「お悔やみの言葉(挨拶)」をかけることになります。 お悔やみの言葉(挨拶)はシンプルで差し障りのないもの...続きを読む⇒2015-02-08